済南凌佳科技有限公司がCMMIレベル3の認証を達成
リリース時間:2008-12-10
2008年12月5日~12月9日、主任評定者P.M.Shreefをはじめに評定グループが組織した正式な評定を通じて、済南凌佳科技有限公司(Jinan
Ryouka Science & Technology Co., Ltd.)(http://www.ryouka.com.cn)は順調にSEIのCMMI v1.2成熟度レベル3評定を達成した。

済南凌佳科技有限公司は、日本大手IT企業で長年のシステム開発経験を持つ中国人留学生を中心に、2002年7月に設立した。日本の中国オフ
ショア開発ニーズに応え成長を続けてきた会社です。2008年全世界の経済が不景気一方、済南凌佳は着実で、自分の努力を通して日本側の顧
客の信頼と肯定を取得した。

そして、省・市政府と斉魯ソフトパーク力いっぱい支援の下で、(株)日立情報システムズ(http://www.hitachijoho.com)と連携して、日立情
報(済南)開発センター、中日ITブリッジSEモデル基地「済南市凌佳軟件外包培訓学校」、「日立情報グループ高級IT人材とBSE育成基地」を創
立した。それは済南凌佳がより一層対日開発作業を拡大でき、育成学校を通じて適任な高級IT人材を獲得することができることを意味してい
る。

済南凌佳の取引先は、大体CMMIの各レベルの評定を達成していた、お客様のニーズに即応して、済南凌佳が成立最初からCMMIの基準よりソフ
トウェア開発を行っている。近年来、会社は、高速的な発展や人員・プロジェクト規模の拡大を即応するために、会社の品質向上性及び管理
レベルを強化して、中核的な競争力を向上するために、済南凌佳は、2007年から全社範囲でSEI CMMIv 1.2モデルのプロセス改善体系を設立
・推進した、そして、CMMI成熟度のハイレベル評定を達成するよう頑張っている。その同時に、SEIが絶えずにCMMIモデルをアップグレード
・改進することと結び付けて、会社はゆっくりと着実に推進する戦略を採取して、確実にプロセス改進を執行・実施した。

一年余りのプロセス改進を続け、済南凌佳は謹厳で、標準的なソフトウェア研究開発・プロジェクト管理プロセスを作成して実施している。
独立的な品質制御プロセスを設立・発展し、開発過程のライフサイクルに厳格な品質制御と定量管理を行った。詳細的なプロセスと品質のデ
ータの収集を行い、大量のプロジェクトデータを積めて、各種の品質及びプロセス性能の基線とモデルも立てて、プロジェクトの可視化と追
跡可能性を一層向上した。

2008年12月実施したCMMI v1.2成熟度レベル3の正式評定で、主任評定者P.M.Shreef及び評定グループが済南凌佳のソフトウェアプロセス管理
体系及び会社での実施状況に対して全面的、謹厳な審査を行った。数多くのインタビューを行って、300ほどのプラクティスに及んだ。評定の
結果から見れば、今回の評定に及ばれたCMMI 1.2の各プロセスエリアはCMMIモデルの要求標準に達したと評定グループが一致に承認した。済南
凌佳科技有限公司は、内部の改進を通じて、適切にCMMI v1.2成熟度レベル3に達したと証明している。

順調にCMMIレベル3の認証を達成したことは、凌佳がずっと標準化管理やお客様に高品質のソフトウェア・サービスを提供する戦略を堅持する
ことと離れられない。当社が顧客に提供したのはソフトウェア製品だけでなく、高品質のサービスである。CMMIレベル3認証を達成したのは凌
佳がソフトウェア開発とサービス発展の重要な一里塚で、凌佳が発展し続き、顧客に高品質のソフトウェアとサービスを提供する新しい起点
である。今後、済南凌佳は、続けてCMMIレベル4の要求を実施し、プロセス改進の過程を続ける。2009年により高いソフトウェアプロセス成熟
度の標準に達するように望んでいる。

関連メディア報道1 : http://sas.sei.cmu.edu/pars/pars_detail.aspx?a=12071
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