2011年凌佳科技グループ「日本地震に愛の手をさしのべる」寄付活動
リリース時間:2011-03-16

  2011年3月11日13時46分に日本本州島の近くの海で9.0級大地震が発生した。その地震は大きな津波も引き起こすこととなり、日本列島に甚大な被害をもたらしている。また、津波被害に遭った原発からは放射能漏れ事故も発生している。日本警察庁の調査により、18日11時(北京時間18日10時)までで、日本全国は6406人死亡、10259人行方不明、2409人負傷したのが判明している。中でも大きな被害に遭った宮城県は3860人死亡、岩手県1907人死亡、福島県583人死亡したのが判明している。

  今回の地震で日本は大きな被害を受けたが、世界中の人の心は日本と繋がっている。予期できない巨大な自然災害に直面する時、民族に関係なくお互いに救援し、国籍にも関係なくお互いに気遣い、それこそ人間の愛情である。

  凌佳科技グループは主に日本の開発受託業務に対応する総合的なグループである。設立して以来、日本の日立グループや他の日本企業などと友好関係を結んでいる。凌佳の発展は日立との業務提携と密接に繋がっている。今日の凌佳があるのも、日本の顧客によるものといっても他言はないでしょう。日本がこんな災害に遭ったため、凌佳の皆が思に報いたいと思っていた。そのため、3月16日の午後、凌佳グループは「日本地震に愛の手さしのべる募金提議書」を出し、グループの皆さんに日本の被災地へ義援金や支援物資などの寄付を呼びかけている。そして、凌佳科技グループを中心に北京凌佳と江西凌佳は呼びかけにこたえ、「日本地震に愛の手をさしのべる」の募金活動を行った。「提議書」を公布した後、凌佳の社員は快く募金し、出張している同僚も委任で自分の気持ちを表した。今回の活動の義援金は再建の支援で早めに被災地に届くよう手配する。

  「一地区が困難あれば、八方が支援してあげる」というのは、援助の手を差し伸べ、愛を捧げ、死者に哀悼を表し、生きている方に幸せを祈ることだ。私たちの愛を込めているわずかな払いを願い、曇っている命を新たにきらきら輝く太陽の光を出そう!

 
済南凌佳「社員の快く募金する」義援金募金の場面。

 
江西凌佳「社員の快く募金する」義援金募金の場面。

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